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「自律神経の整えて、身体の不調をなくす」② メンタルケア 後編

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https://youtu.be/r9-VvZ8aecs

今回も「体の不調が消える自律神経の整え方」と言う本からご紹介していきます。

ストレスなどは体の不調を呼び起こしますが、体の不調は自律神経の不調でもあるといえます。

自律神経の整え方っていうのはたくさんあると思うんですが、中でも1番重要だと思うものが、やはりメンタルケアだと思います。

前回は

感動の涙を流す
人間関係の悩みを減らす
ネガティブシンキング

をしてみましょう。という内容でした。

今回は

辛い時は逃げる
ぼっちは避ける
逆スタンプ療法

をご紹介します。

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辛い時は逃げる

ここ、一番重要だと思ったので先にお話ししておきます。

嫌な事をされたり、嫌な事を続けることは、強いストレスになります。これは

自律神経にダメージを与えます。

自分は我慢のできない人間だ…なんて思う事はありません。

こころとからだの健康を最優先にしましょう。

私自身も、介護の仕事を始めた施設で、我慢し続け、結果心の病気を引き起こしてしまいました。

ストレスを自分で認識し

「このままでは、何か大きな事になってしまうので、辞めさせてください」とお願いしましたが、受け入れられず

続けていたら、大きな事故を起こしてしまいました。

言葉は悪いですが、今思えば、バックれてでも辞めるべきだったと思います。

自分自身の事ももちろんそうですが、周りの人が、仕事などでストレスを抱えている方がいたとして

【仕事なんだから、我慢しなさい】

なんて言葉、絶対に言わないであげてください。

終身雇用も崩壊しているし、正規雇用や、同じ場所で長く働く事に、ほとんどメリットがない時代になってきています。

むしろ、自分のやってみたい事にいろいろ挑戦するべきだと思います。

やってみてダメだったら?と思いますよね?

じゃあ、辞めればいい。

そして、他のやりたい事に挑戦すればいい。

挑戦した分、少なからず知識、経験が得られます。

「逃げるのか?」とか「根性なし!」とか言ってくる人がいるかもしれないですが、気にしなくていい。

そんな事をいう人を

「古い」し、「時代についていけない」。それに、「挑戦のできない、臆病者」、「成長できない、つまらない人間」

なんだって、考えてあげると、楽になりませんか?

そのような人の意見に従う意味ないですよね?

あなたは、あなた。

自分を大事にして

自分に自信を持って行動すればいいだけです。

ぼっちは避ける

結論から言うと

人と話しをして共感を得る

という事

どういうことかいうと

人と話して

共感してもらうと

ストレスが軽減される効果がある為なんです。

ぼっちはが喫煙と同じくらい身体に悪いそうです。

一人でいる方が気楽だと思いますが、ひとりに慣れてしまうと、心身の活力が低下するそうなので、出来る限り誰かと

コミュニケーションをとる事を、本書ではオススメしています。

周りに共感してくれる人がいなくて、落ち込む…という方は、コミュニティ、環境を変えるだけで、生活が一変します。

自分がそうでしたから。

もし、悩んでいるなら、一歩動いて、環境を変えてみましょう。

「逆スタンプ療法」

著書の先生はLINEを活用した

「逆スタンプ療法」

というものを考案されました。

LINEのタイムラインを自分しか見られないように設定して

日記のように活用します。

上司にムカつく事を言われるなど、嫌なことがあったら

まず、出来事を文字で記入し、その後、

実際の感情とは逆のスタンプを押す。

怒られた

ムカつく

笑顔のスタンプ

というようにします。

感情とは逆のスタンプを押すことが心を穏やかにすると、書かれています。

手書きの日記や、アプリの日記でも効果があるとの事です。

実際やってみると、笑えますよ。

ホントにイイ意味で。

あの上司、今日も当たり前のようにサービス残業させてきた(๑•̀ㅂ•́)و✧

なんか笑えてきませんか?

とはいえ、この例の場合、一時的に笑えますけど、永続的にあってはならない事なので、事と次第によっては

ちゃんと考えて、対策をして、

先述しましたが、場合によっては

「逃げる」事も視野に入れて行きましょう。

私は、あなたの心を1番大事にして欲しいと考えます。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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